復刻記事本文
タイトルとは全然関係ないけど、晴れて新成人となられた皆さん、おめでとうございます。
それともひとつ高校サッカー、流通経済大柏高校が優勝。おめでとうございます。
監督さんが相手チームのコンディションを思いやるぐらい圧勝でしたね。サッカーはなんやかんやゆうて攻撃力なんだよなあと思い知った試合でした。
おまけに、柔道の井上康生選手が結婚。おめでとうございます。←おまけかよ
東原亜希って誰かに似てるんだよなあ。
あ、東国原とかいうのは反則ね。(*´艸`)
さて本題。
先月mixi日記でも取り上げたPerfume、ただいまヘビロテ真っ最中。
あさって発売の新譜とともにアルバム「Perfume~Complete Best~」を買って、先に届いたアルバムを聴きまくってるわけですが、これほど飽きのこないアルバムは聴いたことがないっす。
失礼ながらサウンドプロデューサーの中田ヤスタカの存在は知らなかったのだけど、ピコピコ音前面フィーチャーだったり、自分たち世代にバカウケ(謎)の電気グルーヴチックなサウンドだったり、accessの要素も垣間見えるぢゃなくて垣間聴こえちゃったり、自分の音楽的なツボをかなり刺激してくれるサウンドでたまりません。(^ワ^)
アルバムはBestの名の通りファーストアルバムにしてベスト盤なのだけど、インディーズ時代のシングル曲から網羅してて、歌声に多少の変化はあるものの一貫したサウンドクオリティなので全曲一気に聴いてっても違和感ありませぬ。
どれが一番かと聞かれるととっても迷うけど、強いてあげるなら「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」かな。これは歌詞もいいっす。全体的にバランスいいんだよね。
それと、ようつべでPVを見漁っても飽きないぐらいPVもよくできてます。アルバムには収録されてないけど「チョコレイト・ディスコ」は名曲。
ちなみに初回限定版完売を受けて半年後再発(セットのDVDの収録曲が一部変わってる)したものを買ってますが、CDの収録曲は同じなので個人的には無問題。DVDの差し替えられたPVがPerfumeを知るきっかけとなった「ビタミンドロップ」なので、むしろこっちの方が個人的にはよかったりとか。
で、新曲「Baby cruising Love / マカロニ」があさって発売で、もしかしたら明日にはフラゲで到着するかもです。さらなるヘビロテは必至。
補足しておくと、メンバー最年少(といっても三人同級生だけど)あ~ちゃんのトークはすごいです。ジョーやたーくん(ぅまーくんから改称)の名言を上回る爆発力があって土器が宗宗です。(*´艸`)
補足(2023年4月26日復刻)
この前年末に「チャートバスターズR!」の特番を見てPerfumeにはまってしまった一人の人間が、いろんな追加情報を経て当時リリース済みのアルバム、そして新作のシングルを手に入れるまでのテンションの高まりを描いた記事ですね(汗
コレはホント、熱く語ってますわ。
「Perfume~Complete Best~」は「ポリリズム」が収録されていないアルバム、というかポリリズム発表前に発売されたアルバムで、かつベストの名がついたファーストアルバム。
今となってはPerfumeを通して中田ヤスタカ氏と出会えたのも自分の音楽観を進化させる重要な事柄になったのだなあと、復刻した記事を読んで思います。
最後の補足、ジョーは城島健司氏(元プロ野球選手・プロ釣り師)、たーくんは馬原孝浩氏(元プロ野球選手・福岡ソフトバンクホークスでは長年クローザーを務めた)のことですね。