東京ドーーーーーーーーーーーム（Perfume LIVE @東京ドーム）

復刻記事本文

Perfumeの東京ドームライブ。

今夜も幸せな時間でした。

最高だっ！(^ワ^)

追記（2024年11月3日復刻）

Perfumeのキャリア史上初めてのドーム公演

Perfume LIVE @東京ドーム「1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11」

個人的にも2008年の武道館ライブ以来2年ぶりの上京。
久しぶりの飛行機。
初めての東京ドーム。
入場前のドームに集まる多数のファン。
ドームへの出入りで風に吹き飛ばされそうになるなど。

席はアリーナ（グラウンドレベル）三塁側内野あたり。
Perfumeの3人がパフォーマンスをする場所としては確かに広くて大きい。初めて見るセンターステージ。
そんな大きなドームを3人だけで、1日限りの公演。
みんなよくチャレンジしたよなあと今思い出しても震えるほど。

その時点までに発表したシングル曲を中心としたセトリの中で、
新しい試みのパフォーマンスとして「Perfumeの掟」は特徴的。
背後に投影される巨大化した姿とシンクロして本人たちがダンスをするほか、3人それぞれでのテーマパフォーマンスがあったり、最後は3人で息を合わせてのダンスを披露したり。
演出と音楽とのチームワーク、殻を破ってより一層大きく進化するきっかけを垣間見た重要なセクション。

合間の貴重なMCでは、あ～ちゃんが家のベランダに居ついた「鳩」の話で万単位の観客の度肝を抜いたのも印象深い。
しゃべりまくるライブMCの中でも秀逸な作品。
鳩の鳴き声は「ほるっふー」

アンコールで最後に披露した「ポリリズム」はチャンスを与えてくれた曲。
派手なレーザー、ドームに上がる花火、最後のサビで飛ぶ銀テープ。
今までとは違うポリリズムに感動。
Perfumeのライブで初めて大泣きしたのも良き思い出。

ライブ当日に関する余談。
プロ野球日本シリーズの真っ只中（ライブ当日は千葉マリンスタジアムで開催）。
ライブ前には、すぐ近くの国立競技場（改修前）でJリーグヤマザキナビスコカップ決勝・ジュビロ磐田vsサンフレッチェ広島も行われていて、東京ドームには野球やサッカーのレプリカユニフォームを着てライブに参加する人もちらほら。

ライブ修了後はお腹が空いたので、新宿へ行ってとんこつラーメン。

最後に。
宿に戻って紡いだ感想。

ナンかPerfumeのライブをしに行ってきた、って実感が全然なくて、ナンかフワフワした夢見心地な感じ。大きな空間で不思議な、でもとっても幸せな時間を過ごせて最高でした。Perfumeに、みんなに、ココロから、ありがとう。 #prfm

Perfumeのライブはいつも幸せな時間をくれる。

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