復刻記事本文(2024年11月4日復刻)
実は今日、第350回筑後川花火記念大会があるってことを知らずに博多駅に行って、浴衣のねーちゃんやら浴衣のねーちゃんやらに恐縮しながら電車で鳥栖に向かったのはナイショです(謎
しかも、試合途中から始まった打ち上げ花火が観客席からも見える夏らしいシチュエーションに見入る場所をちょっと間違えかけたのもナイショです(ぉぃ
(写真は試合終了後に撮ったスタジアム向こうに見える花火)
J2第32節@ベストアメニティスタジアム(4,123人)
サガン鳥栖 1 – 1 ヴァンフォーレ甲府
【得点者】
後半0分 松橋 優(甲府)
後半39分 山田 卓也(鳥栖)
今日は立て続けに切った交代カードに尽きます。
後半18分:武岡 優斗 → 山田 卓也
後半19分:島田 裕介 → 廣瀬 浩二
後半21分:山瀬 幸宏(足を痛めたかつったか?) → トジン
この後軽く雨が降って、ヘタレな私はゴール裏3階席から2階席へ移動(^-^;
そしたら、もどかしい流れも洗い流してくれたのか攻勢続きとなったサガン。
試合開始当初から甲府守備陣に弾かれ、球際でも激しく奪いに行かれ、さらに蒸し暑さも重なったことでしょう、サガンにとってはボールを相手ゴールまで持っていくのも次第に苦しい展開になってた気がするけど、そんなリズムが一転。
なかなかゴールを割れなかったけど、山田選手が決めてくれました(^ワ^)
FWだけでなく、中盤の選手もサイドの選手もゴールに向かっていく、勝利に向かっていく、そんな動きが残り20分少々の中で見えてきて、なんだかワクワクしてしまいました。
これならスケジュールがタイトでない時、選手のコンディションが今日よりよかった時、いったいどんなボール回しをし、相手を翻弄し、どんだけゴールを量産してしまうのでしょうか。
何も恐れることなく、どんどん勝利のために前向きに応援しまくってしまいそうです。それぐらい魅力的な攻撃を見せてくれました。
ドローという結果。もちろん勝ちたかった。
でも他会場の結果も鳥栖にはそんなに悪くないものになったようだし、次節のアウェー湘南戦とさらにホームの東京ヴェルディ戦という第2クールの山場に向けての助走は十分。連勝しましょう!
筑後川花火大会
夜空を彩る西日本最大級の花火大会
水の祭典を締めくくるこの大花火大会は、1650年(慶安2年)の水天宮奉納花火を起源とし、久留米はもとより筑後地区一円の人々に古くから親しまれている、名実ともに西日本一の花火大会です。
なんと!370年を超える歴史を持つ花火大会なのですね。
この「筑後川花火大会」は、会場から少し離れているものの、佐賀県鳥栖市の駅前不動産スタジアムからも見ることができます。
毎年8月5日開催なので、サガン鳥栖のホームゲームが8月5日に組まれた日には20時前後、およそハーフタイムから試合後半にかけてメインスタンドやホームサポーター席側から遠くに打ち上げられる大玉を楽しみながら、サッカーも楽しむことができます。
この復刻記事以降では、2017年と2018年の2年続けて、8月5日に試合が行われたので、写真のとおりメインスタンドから花火を見ることができました。
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