復刻記事本文
ライブ前
New Album「GAME」が絶好調のPerfume、ライブ初参戦です。
がっつり愉しんできます。
広島弁トークとともに。(^-^)
写真OKと聞いたので、撮ってみました。
PinoとPerfumeのコラボ。
ライブ終演後(追記)
いやあ、2時間40分って長ぇーよ。
もうちょっとMCが盛り上がったら、さだまさしクラスですわ。←大御所すぎ
ってことを忘れるぐらい愉しかったねえ。
3人はすばらすぃ。
補足(2023年5月1日復刻)
2008年4月16日にPerfume 1st ALBUM「GAME」リリース。
発売初週のオリコンアルバムチャートで初登場1位を獲得。
もちろん、彼女たちにとって初のチャート1位。
リリース後の2008年4月27日の大阪を皮切りに、6月1日神奈川の追加公演まで
Perfume First Tour「GAME」を敢行。
記事のとおり、私は2008年5月2日の福岡DRUM LOGOSに参戦。
Perfumeのワンマンライブとしては初の福岡公演(インストアライブは経験あり)。
ファンクラブ先行でチケットは楽勝で取れていたんだけど、アルバムの爆発的なヒットによって一気にプラチナチケットになった驚きが今でも忘れられない。
いろいろあってプレイガイド販売も含めて4枚買ってしまったのだけど、
募集をかけたらあっという間に買い手がついたのもよき思い出。
あの一ヶ月足らずの期間は、生まれて初めて経験した「歴史の転換点」だったな。
ライブ本編のはなし
当時の投稿がモブログでうっすい話になっているので、
15年経っても色あせないライブの思い出でも振り返りますかね。
まず、何と言ってもオープニング映像(ステージ奥に3つのモニターが設置してあった)が流れ、Perfumeの三人がステージに上がり、爆音で流れた1曲目の「GAME」の衝撃。
あの刺激を思い出すだけで、ずっとPerfumeファンとして応援し続けます!って気持ちになる。
「GAME」でぶち上がった後に「エレクトロ・ワールド」「コンピューターシティ」と名刺代わりの曲を連続して披露した後からが、Perfumeの本領発揮!とも言える長いMCタイム(汗
ツアーグッズの紹介であそこまで時間かける営業能力には度肝を抜かれました。
いつも楽しませてくれる3人のMCもPerfumeライブへ行きたい!ってモチベーションに今でもなってるし。
んで、ライブ再開直後に「コンピュータードライビング」で揺れたのはとてもよき思い出。
あとは「Take me Take me」で椅子を使って魅せたパフォーマンスもすごかった。
後半のパートはほとんど記憶にないな。
「ジェニーはご機嫌ななめ」で念願のコールができた、とか。
「ポリリズム」や「チョコレイト・ディスコ」も後半だったのに、どんな気分だったか記憶にない。
まあライブに行くとだいたい同じことになるんだけど(汗)、それだけ出だしからグッと掴まれたものがあったライブ。
アンコールでは「セラミックガール」でサビの振りを一緒にやったりしたのも、Perfumeのライブに参加する感覚の醸成に一役買ったよな。
曲のタイアップが決まったのもあって盛り上がったし。
ライブが終わった後に感じた「多幸感」は、Perfumeライブからもらえる最高のプレゼント。
ライブを終えて
ライブ後の余韻のすごさか、結構多くの人が会場周辺に残っていたような記憶。
多幸感は正義。
ツアーグッズもちゃんと購入。Tシャツとタオル。
GAME TOUR Tシャツは、現在でもPerfumeライブ参加時の「正装」として着て行ってます。
というか、この日は仕事帰りのクールビズで行ったので、
翌日、Perfumeの故郷である広島で初披露(謎)となったわけですが。ソレはおいおい。
写真を差し替えました(2023年5月18日追記)
記事のカバー写真を差し替えました。
ご参考に
Perfumeの世界はいつでもウェルカム。
GAMEツアー披露曲の中では、映像コンセプトとタイアップとの絶妙な関係のMVがとてもお気に入りの「シークレットシークレット」をイチオシしときます。